早期警戒
Update: 2022.04.12
Category: 日常
浜松で空を見上げたら、何やら変な機体が飛んでた。
よくみると、胴体上に何かついてる。空自の早期警戒機 E-767だった。
浜松に4機、集中配備されているらしい。ボーイング767に電子装備を乗っけた早期警戒機(頭文字のEは電子装備を表します。
胴体上部に円盤状のレーダー(ロートレーダー)搭載してます。
この機体、とてもお高いです。しかし、
平時の警戒あってこそ、日常が保たれているということを忘れないように。
軍隊(自衛隊)は有事のためだけにあるのではないよ。勿論、外交とも密接に関わってる。
普通に見るとこんな感じ。一見、ただの旅客機にみえるけど。。。
拡大すると。。こんな感じ。(ロートレーダーばっちり見えます)
E767、初めて見た。
GKB48総選挙締切迫る
Update: 2022.04.02
Category: 日常
4/3日曜日で総選挙終了です。みなさま明日は磐田市の竜洋昆虫自然観察公園へ、
ゴキブリを見に行こう!
愛知県から近いですよ。
錦キンカメとウッドローチ
碇潜(いかりかづき)
Update: 2022.03.30
Category: 日常
平知盛が碇を担いで入水した(脚色されているけど)とされる、壇ノ浦。
海峡の平穏無事を祈願するため、ここには碇と謡曲 碇かづき の謂れを書いた看板があります。
知盛が幽霊となり年老いた漁師に扮して自身の最期と教経の最期を語る様を僧侶に語り聞かせたことに由来。
海峡の安全を祈願する碇。知盛に由来。 謡曲 碇潜(いかりかづき)由来の説明文。
今の関門海峡。対岸の門司まで最短900m。記憶に間違いなければ30000トン以下の船しかここを通れない。
平家物語 安徳天皇陵
Update: 2022.03.29
Category: 日常
赤間神宮(旧阿弥陀寺)西側にこの地で二位の尼と共に入水した安徳天皇の陵墓があります。
内部は立ち入り禁止。しかし、柵の隙間から
安徳天皇陵阿弥陀陵の文字。
壇之浦(だんのうら)
Update: 2022.03.22
Category: 日常
平家終焉の地。下関は当時赤間ヶ関と呼ばれておりました。
ここには赤間神宮がありまして、もとは寺です。明治の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)で神社になった。
元の名前は阿弥陀寺。寺であるが故、ここには平家の墓がある。
二位の尼、安徳天皇陵(別の場所に墳墓があります)、平知盛、平教経、資盛。。。。
そしてその隣には琵琶法師、耳なし芳一座像もあります。
ここで亡くなった平家一門、主な武将の墓石。左から教経、経盛、知盛。
墓石群の位置関係を示す、石碑。 芳一座像