院長ブログ | 愛知県愛知郡東郷町にあるとうごう動物病院／犬・猫・ハムスター・フェレット・ウサギなどの病気の治療、ワクチン、フィラリア、マイクロチップ

ぼっちざろっくとコラボしたので　アマゾンで箱買いした。　カレーメシ　は　うまい！！

虹夏ちゃん!(^^)!

5分経ったらグルグル混ぜる　するととろみが出てくる　見た目は　なんかきもちわるいｗｗ

完熟マンゴー　段ボール　草

かっこよかったので衝動買いしました。お店には売ってないネット販売なのです。

シューレースが二本あるんだよ！

人の安楽死についてこの本を読書中。

安楽死は日本では認められていない。尊厳死は終末期医療においてその治療を行わないと死に至る場合、その治療を拒否することで成立する死であり、積極的な安楽死とは異なる。

現在最も急進的な安楽死先進国？？はカナダ。その苦痛が本人にとって耐え難ければ安楽死を認める。年齢は殆ど関係ない。

スイスでは医師が幇助する自殺を他国の人間にもみとめていて、日本からも赴く人がいる。ほかにオランダ、ベルギー、オーストラリア、スペイン、アメリカの1/3くらいの州　その他　はそれぞれ条件は異なれど安楽死を認めている。オランダは年間志望者の4％近くが安楽死だそうだ。先のカナダでは年1万人ほどが安楽死で生涯を終えている。

あくまでも　その人自身にとっての　想像を絶する苦痛　の　基準　というのは異なるし　100人いれば100通りだ。生きずらい世の中でもあるだろうし　医療の進歩により　50年前なら即死あるいは長くないうちに死を迎えることができた病気が　良質な？医療により長生きさせられる。本人にとっては不本意な状態で。。。

そんなことが人を安楽死に駆り立てるのだろう。

考え方は様々なれど、長生きは　病とニアイコールである、　と　僕は思っている。