子供達の町探検

  • 日常

昨年10月に小学生が町探検という企画で当院を訪問してくれた。

その後子供達からお返事が来たのでこのタイミングでちょいと感想など。

病院見学時はちょっとだけお休み。診療との両立は不可能なので。

それでも子供たちにとってはおそらく唯一無二の体験になるはずで、強烈に記憶に残るはず。それはきっと悪いことには決してならないだろうと思った。引き受けたのはそういう理由。案の定みんな大喜び。色々訊いてくるみんなをみてるとホント愉しい。

病院の中、オペの道具、血液やレントゲン、薬のことをお話したんだけど。。。

時間が足りなくてもっと話を聞きたそうな子もいた。

。。でも、将来獣医を目指せ!とは言えなかった。

結構、病むし(笑)。獣医師になっても僕のように小動物臨床に携わり開業できる人はほんの一部。残りは企業獣医師(ペットプラスとか)、動物の検査技師とか、公務員、製薬会社(僕も以前勤めてました)でマウスやラットや犬やウサギを実験しては殺すという日常を過ごす人もいる。みなの憧れかもしれない獣医師だけど。。その自殺率は高い。

僕は昔から生き物大好き人間で、それでこの道に踏み込んだ。甘くはなかった。技術、知識は勿論だけど人としての総合力が試される。しかも365日ずっと。

自分にその資格があるのかどうか、、、自問自答の日々は続く。