とうごう動物病院 愛知県愛知郡東郷町御岳2-3-10 TEL&FAX:0561-39-3966
エキゾチックアニマルに関して、解釈はいろいろありますが、おおむね日本では犬猫以外の動物(鳥(小鳥)・ウサギ・フェレット・ハムスター)の事を指すと考えております。 当院でも、フェレット・ハムスター・ウサギ・セキセイインコなどの文鳥や小鳥なども診療しております。
エキゾチックアニマルは、犬や猫以上に飼育や管理が大変な生き物です。ですので、犬や猫と同じように接するのではなく、エキゾチックアニマルの性質を少しでも伝えられることが出来れば、皆様にとってさらに充実した生活をエキゾチックアニマルとすごせるのでは!と考えております。
ペレットはすりつぶして食べるというよりは砕いて食べるものなので、奥歯のすりへりが上手くいかなくなり、歯の伸びすぎなどの不具合を招く事が多いように感じます。
ウサギの歯 ウサギの歯は一生の間ずっと伸び続けます。 適切な食事を与え、上手に歯を使わせないと 噛み合わせが狂って上下の奥歯が片寄って伸びてしまいます。普通、下の奥歯は内側(舌のある方向)に尖ってのびてしまうので 食事の時、歯が舌の付け根や横に当たるようになります。 このような状態になるとウサギは痛くてあまり食べなくなります。 また、よだれも出るようになります。 食べなくなることで胃腸の調子も悪くなってしまいます。 ウサギの食事は牧草を主食にし、ペレットや生野菜を少量与えるように しましょう。牧草は奥歯ですりつぶしながら食べなければならないので 歯や胃腸の健康維持のためにとてもよいはたらきをします。 また、金網ゲージを異常にかじるうさぎさんがいますが、これも 歯の片磨耗につながります。大きめの水槽や衣装ケースなどのかじれない入れ物を考慮するべきでしょう。 ウサギさんの食欲が極端に落ちたら診察を受けるようにしてください。 また柔らかいものしか食べなくなった、というのも要注意です。 治療は麻酔をかけて歯を一部削ります。一度噛み合わせが狂うと定期的に歯を削らないといけない場合が殆どです。 日頃から食事には十分配慮しましょう。
卵詰まりが多いです。卵を頻繁に産む場合、巣箱やそのかわりになっているようなものを鳥かごから除去するようにしましょう。
病気の鳥の早期発見 鳥は元来、外敵から身を守るために、自身の体調の悪さをギリギリまで隠そうとします。 それは飼主に対しても同じことで、飼主が見ている時にはかなり調子が悪くても翼や羽毛をぱっと締め、目を見開いて活気あるように見せるものです。 ですから、鳥を観察する場合は、気配を悟られないように影からこっそり観察するようにして下さい。そうすることでより早く鳥の体調不良をキャッチすることができます。すなわち、羽を膨らませていたり足を上げていたり、目を閉じていたり、翼が体からはなれていたり等の病気のサインを早期に見つけることができるはずです。 また、えさの食べ方にも注意が必要です。食べているように見えても、ただ単に噛み砕いているだけだったり、まき散らしているだけだったりしますから、普段から餌の食べ方や減り具合をよく観察するようにしてください。 食べている量が少なければ、当然、糞の数が少なくなります。同時に糞の色や、水分の量もチェックしておきましょう。 それらの情報を獣医に伝えることができれば病気の絞り込みにとても役立ちます。
慢性的な食欲不振、下痢、やせてきた、水をよく飲む、ぐったりしている事が多い、ふらつく等の症状は重大な問題を暗示している場合もあります。それぞれの腫瘍に適した治療法がありますので、診察を受けるようにしましょう。